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ていりつ
ふりがな文庫
“ていりつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
鼎立
63.6%
挺立
18.2%
定律
9.1%
提立
9.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鼎立
(逆引き)
しかもそれらの各種の論文は互いに
相
(
あい
)
鼎立
(
ていりつ
)
して、どちらも、それ自身としては正当でありうるのである。
科学と文学
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
ていりつ(鼎立)の例文をもっと
(7作品)
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挺立
(逆引き)
私の眼は富士の左の方に一際高く
挺立
(
ていりつ
)
しているかと想われる
稍
(
や
)
や円錐形の山に惹き付けられた。北の槍ヶ岳のように
怪奇
(
かいき
)
ではないけれども、
凜々
(
りり
)
しく引き締った威厳のある山だ。それに高さも高い。
北岳と朝日岳
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
ていりつ(挺立)の例文をもっと
(2作品)
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定律
(逆引き)
「愈ゝ王室の安泰を保全し、其鞏固を得べきことは、
定律
(
ていりつ
)
政治に若くは
莫
(
な
)
く、王室を危難に陥れ、王位の鞏固を失ひ易きことは、専制政体より甚だしきは莫し。」
天皇:誰が日本民族の主人であるか
(新字新仮名)
/
蜷川新
(著)
ていりつ(定律)の例文をもっと
(1作品)
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提立
(逆引き)
「いき」は安価なる現実の
提立
(
ていりつ
)
を無視し、実生活に大胆なる
括弧
(
かっこ
)
を施し、超然として中和の空気を吸いながら、無目的なまた無関心な自律的遊戯をしている。
「いき」の構造
(新字新仮名)
/
九鬼周造
(著)
ていりつ(提立)の例文をもっと
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