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ていぢよ
ふりがな文庫
“ていぢよ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
貞女
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
貞女
(逆引き)
取ても卅二歳
少々
(
ちと
)
婆々
(
ばゝ
)
過
(
すぎ
)
ますけれども其代り
姑
(
しうと
)
も
厄介
(
やくかい
)
も子供も
無
(
なく
)
内
(
うち
)
は其女獨りにて若
御内儀
(
おかみ
)
さんに成ならば其こそ/\
貞女
(
ていぢよ
)
で
御亭主
(
ごていしゆ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
「立たうと坐らうと勝手だ。こんな
貞女
(
ていぢよ
)
を追ひ出して、あの
雌猫
(
めねこ
)
の化けたやうな女と一緒になる積りだらう。そんな野郎はもう親分でも子分でもねえ」
銭形平次捕物控:024 平次女難
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
ていぢよ(貞女)の例文をもっと
(2作品)
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