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ていしょく
ふりがな文庫
“ていしょく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
牴触
80.0%
抵触
15.0%
定色
5.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
牴触
(逆引き)
しかしそれはまずそれとして何もそんなに心配せずとも或種類の芸術に至っては決して
二宮尊徳
(
にのみやそんとく
)
の教と
牴触
(
ていしょく
)
しないで済むものが
許多
(
いくら
)
もある。
妾宅
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
ていしょく(牴触)の例文をもっと
(16作品)
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抵触
(逆引き)
論理の法則に
抵触
(
ていしょく
)
するからである。この世に止まる限り、この法則に間違いはない。だがこの世が世の凡てであろうか。一元の世界はないものであろうか。
民芸四十年
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
ていしょく(抵触)の例文をもっと
(3作品)
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定色
(逆引き)
大ぶ
外
(
ほか
)
から来ているらしい人も見える。近所の村から来た田舎びた晴着を着た人も、町の人の間に
交
(
まじ
)
って押し合っている。家々の
搏風
(
はぶ
)
からは、市の
定色
(
ていしょく
)
に染めた旗がひらめいている。
みれん
(新字新仮名)
/
アルツール・シュニッツレル
(著)
ていしょく(定色)の例文をもっと
(1作品)
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