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ていきゅう
ふりがな文庫
“ていきゅう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
涕泣
64.3%
啼泣
28.6%
低級
7.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
涕泣
(逆引き)
彼は自分の結論に痛々しく感激して劇しく胸をかきむしつてゐたが、突然身をひるがへして演壇を落下すると、ハラ/\と
涕泣
(
ていきゅう
)
して椅子に崩れた。
村のひと騒ぎ
(新字旧仮名)
/
坂口安吾
(著)
ていきゅう(涕泣)の例文をもっと
(9作品)
見る
啼泣
(逆引き)
先頃
(
さきごろ
)
祖母様を新築の一室に
遷
(
うつ
)
しまつらんとせしとき祖母様三日も四日も
啼泣
(
ていきゅう
)
し給ひしなど御考
被下
(
くだされ
)
候はば、小生が
俄
(
にわ
)
かに答ふること出来ざる
所以
(
ゆえん
)
も御解得なされ候ならんと存候。
鴎外の思い出
(新字新仮名)
/
小金井喜美子
(著)
ていきゅう(啼泣)の例文をもっと
(4作品)
見る
低級
(逆引き)
「もういけないよ。活動は
低級
(
ていきゅう
)
でいけないって断ってあるじゃないか?」
親鳥子鳥
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
ていきゅう(低級)の例文をもっと
(1作品)
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