“つゆじも”の漢字の書き方と例文
カタカナ:ツユジモ
語句割合
露霜100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
露霜つゆじもにわれのへてこし艸の路
一点鐘 (旧字旧仮名) / 三好達治(著)
置く露霜つゆじもに得もへず
秋萩あきはぎえだもとををに露霜つゆじもさむくもときはなりにけるかも 〔巻十・二一七〇〕 作者不詳
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)