“つくゑのうへ”の漢字の書き方と例文
語句割合
机上100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しかるを近き頃、村田春海大人はるみのうし右のしよを京都にて購得かひえてのち、享和三年の春はじめて板本となし、世の重宝となりてよりのち学者がくしや机上つくゑのうへおくは、じつ春海大人はるみのうしたまものなりけり。