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つきしろ
ふりがな文庫
“つきしろ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
月魄
59.1%
月代
31.8%
月白
9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
月魄
(逆引き)
「
月魄
(
つきしろ
)
」といふ関西の酒造家の出してゐるカフヱの入口へ来た時、晴代は今更らさうした慣れない職業戦線に立つことに、ちよつと
気怯
(
きおく
)
れがした。
のらもの
(新字旧仮名)
/
徳田秋声
(著)
つきしろ(月魄)の例文をもっと
(13作品)
見る
月代
(逆引き)
まだ
月代
(
つきしろ
)
もしない
御竹倉
(
おたけぐら
)
の空をじっと眺めていましたが、やがてその眼を私の顔に据えると、低いながらも力のある声で、『どうもしない。一週間ばかり前に離縁をした。』
開化の良人
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
つきしろ(月代)の例文をもっと
(7作品)
見る
月白
(逆引き)
月白
(
つきしろ
)
ほのかに匂ひわたる
泣菫詩抄
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
つきしろ(月白)の例文をもっと
(2作品)
見る
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