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つうしんせん
ふりがな文庫
“つうしんせん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
通信箋
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
通信箋
(逆引き)
「
僕
(
ぼく
)
は、
体操
(
たいそう
)
がうまいんだぜ、ほら
甲
(
こう
)
だろう……。」と、
通信箋
(
つうしんせん
)
をねこの
鼻
(
はな
)
さきにひろげて
見
(
み
)
せたのです。
小さな妹をつれて
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
二郎
(
じろう
)
ちゃんは、
自分
(
じぶん
)
でも、あまりいい
成績
(
せいせき
)
とは
思
(
おも
)
われなかったので、いくつ
甲
(
こう
)
があるかなあと
考
(
かんが
)
えていました。
先生
(
せんせい
)
が、
通信箋
(
つうしんせん
)
をお
渡
(
わた
)
しなさると、
胸
(
むね
)
をどきどきさせながら
開
(
ひら
)
いてみました。
小さな妹をつれて
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
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