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ぢんかい
ふりがな文庫
“ぢんかい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
塵芥
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
塵芥
(逆引き)
彼は撰まず、然れども彼の
降
(
くだ
)
りて世に入るや、
塵芥
(
ぢんかい
)
の
委積
(
ゐせき
)
するところを好まざるなり。
徳川氏時代の平民的理想
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
幸に
慈愍
(
じみん
)
の御まなじりにもかゝり聊か勧賞の御言葉にもあづからむには、火をも踏み水にも
没
(
い
)
り、生命を
塵芥
(
ぢんかい
)
よりも軽く捨てむと競ひあへりしも、今かくなり玉ひては皆対岸の人
異舟
(
いしう
)
の
客
(
かく
)
となりて
二日物語
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
ぢんかい(塵芥)の例文をもっと
(5作品)
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