トップ
>
ぢやうせき
ふりがな文庫
“ぢやうせき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
定石
40.0%
定跡
40.0%
定席
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
定石
(逆引き)
「さうだらう、それは
定石
(
ぢやうせき
)
だ」
銭形平次捕物控:015 怪伝白い鼠
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
ぢやうせき(定石)の例文をもっと
(2作品)
見る
定跡
(逆引き)
しかしさう云ふ場合は、絶えず
定跡
(
ぢやうせき
)
の研究が必要である。二枚落で指してゐるときは二枚落の定跡を、飛香落で指してゐるときは飛香落の定跡をと、定跡の研究を進めて行くべきである。
将棋
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
ぢやうせき(定跡)の例文をもっと
(2作品)
見る
定席
(逆引き)
いつも夜店の賑ふ八丁堀北島町の路地には片側に講釈の
定席
(
ぢやうせき
)
、片側には娘義太夫の定席が
向合
(
むかひあ
)
つてゐるので、
堂摺連
(
だうするれん
)
の手拍子は毎夜
張扇
(
はりあふぎ
)
の
響
(
ひゞき
)
に
打交
(
うちまじは
)
る。
路地
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
ぢやうせき(定席)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
じょうせき
こや
きまり
じやうせき
じょう