トップ
>
ちんとつて
ふりがな文庫
“ちんとつて”の漢字の書き方と例文
語句
割合
珍把手
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
珍把手
(逆引き)
それで
余
(
よ
)
は
先
(
ま
)
づ
發掘場
(
はつくつば
)
を
一
(
ひ
)
ト
巡
(
めぐ
)
りして
見
(
み
)
ると、
珍把手
(
ちんとつて
)
、
珍破片
(
ちんはへん
)
、
少
(
すくな
)
からず
有
(
あ
)
る
中
(
なか
)
に、
大々土瓶
(
だい/″\どびん
)
の
口邊
(
こうへん
)
の、
最
(
もつと
)
も
複雜
(
ふくざつ
)
なる
破片
(
はへん
)
が
有
(
あ
)
る。
完全
(
くわんぜん
)
で
有
(
あ
)
つたら
懸價無
(
かけねな
)
しの
天下
(
てんか
)
一
品
(
ぴん
)
だ。
探検実記 地中の秘密:07 末吉の貝塚
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
ちんとつて(珍把手)の例文をもっと
(1作品)
見る