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ちょうさんぼう
ふりがな文庫
“ちょうさんぼう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
張三丰
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
張三丰
(逆引き)
仙人
(
せんにん
)
張三丰
(
ちょうさんぼう
)
を
索
(
もと
)
めんとすというを
其
(
その
)
名
(
な
)
とすと
雖
(
いえど
)
も、
山谷
(
さんこく
)
に仙を
索
(
もと
)
めしむるが如き、永楽帝の
聰明
(
そうめい
)
勇決にして
豈
(
あに
)
真に
其
(
その
)
事
(
こと
)
あらんや。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
胡濙
(
こえい
)
等
(
ら
)
もまた得る無くして
已
(
や
)
みぬ。
然
(
しか
)
も
張三丰
(
ちょうさんぼう
)
を
索
(
もと
)
めしこと、天下の知る所たり。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
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