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ちょうくん
ふりがな文庫
“ちょうくん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
張勲
25.0%
晁君
25.0%
長勲
25.0%
長君
25.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
張勲
(逆引き)
第一軍
張勲
(
ちょうくん
)
のうしろから、第七軍の
楊奉
(
ようほう
)
、第六軍の韓暹が、火の手をあげて、味方へ討ってかかってきたのである。
三国志:04 草莽の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
第一将軍
張勲
(
ちょうくん
)
は、徐州大路へ。
三国志:04 草莽の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ちょうくん(張勲)の例文をもっと
(1作品)
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晁君
(逆引き)
「
黄泥岡
(
こうでいこう
)
の一件は、
白日鼠
(
はくじつそ
)
の自白により、済州奉行所では、
悉皆
(
しっかい
)
、
証拠固
(
しょうこがた
)
めもつかんだと申しておる。……
晁君
(
ちょうくん
)
」
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「
晁君
(
ちょうくん
)
はおいでか」
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ちょうくん(晁君)の例文をもっと
(1作品)
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長勲
(逆引き)
長史
(
ちょうし
)
楊大将
(
ようたいしょう
)
、
都督
(
ととく
)
長勲
(
ちょうくん
)
をはじめとして、
紀霊
(
きれい
)
、
橋甤
(
きょうずい
)
、
雷薄
(
らいはく
)
、
陳闌
(
ちんらん
)
——といったような歴々がのこらず顔をそろえていた。
三国志:04 草莽の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ちょうくん(長勲)の例文をもっと
(1作品)
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長君
(逆引き)
帝曰く、
渠
(
かれ
)
みずから
焚死
(
ふんし
)
すと。孝孺曰く、成王
即
(
もし
)
存せずんば、何ぞ成王の子を立てたまわざるやと。帝曰く、国は
長君
(
ちょうくん
)
に
頼
(
よ
)
る。孝孺曰く、何ぞ成王の弟を立てたまわざるや。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
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