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ちょうえん
ふりがな文庫
“ちょうえん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
張燕
33.3%
跳猿
33.3%
暢艶
16.7%
腸炎
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
張燕
(逆引き)
楽進、李典の二手に、降将の
張燕
(
ちょうえん
)
を加えて、新たに十万騎の大隊が編制されると
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ちょうえん(張燕)の例文をもっと
(2作品)
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跳猿
(逆引き)
さても明日の世はまた、
冥々
(
めいめい
)
としてわからない。今日が、平和というたとて、
生死流転
(
しょうじるてん
)
、三界苦海、色に、酒に、金に、
跳猿
(
ちょうえん
)
の迷いから
醒
(
さ
)
めぬものは、やがて、思い知る時があろうというもの。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ちょうえん(跳猿)の例文をもっと
(2作品)
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暢艶
(逆引き)
勿論、改良美濃紙の復刻本であったが、原図の
菱川師宣
(
ひしかわもろのぶ
)
のあの
暢艶
(
ちょうえん
)
で素雅な
趣
(
おもむき
)
はちらりちらり味えた。しかし、自然の実感というものは全くなかった。
東海道五十三次
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
ちょうえん(暢艶)の例文をもっと
(1作品)
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腸炎
(逆引き)
病は敗血症と
腸炎
(
ちょうえん
)
の併発、事極めて意外、病勢は急転直下、僅かに二十時間にして彼女は去る。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
ちょうえん(腸炎)の例文をもっと
(1作品)
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