トップ
>
ちうぐらゐ
ふりがな文庫
“ちうぐらゐ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
中位
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
中位
(逆引き)
お末は白い前掛で手を拭き拭き出て来て、暗い六畳の
半間
(
はんげん
)
の戸棚から子供達の寝間着の皆
入
(
はい
)
つた
中位
(
ちうぐらゐ
)
な行李を引き出した。
帰つてから
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
「ハヽヽぢや
中位
(
ちうぐらゐ
)
に
描
(
か
)
いて置かう。結婚と云へば、あの女も、もう
嫁
(
よめ
)
に行く時期だね。どうだらう、
何所
(
どこ
)
か
好
(
い
)
い
口
(
くち
)
はないだらうか。里見にも
頼
(
たの
)
まれてゐるんだが」
三四郎
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
ちうぐらゐ(中位)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
ちうゐ
ちゅうい
ちゅうぐらい
ちゆうくらゐ
ちゆうぐらゐ