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だうしん
ふりがな文庫
“だうしん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
道心
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
道心
(逆引き)
眼
(
め
)
をひらきてすかし見れば、其の
形
(
さま
)
異
(
こと
)
なる人の、
背
(
せ
)
高く
痩
(
や
)
せおとろへたるが、顔のかたち、着たる衣の
色
(
いろ
)
紋
(
あや
)
も見えで、こなたにむかひて立てるを、西行もとより
三七
道心
(
だうしん
)
の
法師
(
ほふし
)
なれば
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
〔譯〕知らずして知る者は、
道心
(
だうしん
)
なり。知つて知らざる者は、
人心
(
じんしん
)
なり。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
六部
(
ろくぶ
)
、
道心
(
だうしん
)
、わか
尼
(
あま
)
のうれひしづしづ
第二邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
だうしん(道心)の例文をもっと
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