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だいらいう
ふりがな文庫
“だいらいう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
大雷雨
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大雷雨
(逆引き)
両三日来夜になると
雷様
(
かみなりさま
)
が
太鼓
(
たいこ
)
をたゝき、
夕雲
(
ゆうぐも
)
の間から
稲妻
(
いなずま
)
がパッと
射
(
さ
)
したりして居たが、五時過ぎ到頭
大雷雨
(
だいらいう
)
になり、一時間ばかりして
霽
(
は
)
れた。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
奇勝ノアノパリに向う
途中
(
とちゅう
)
、もの
凄
(
すご
)
い
大雷雨
(
だいらいう
)
に、
襲
(
おそ
)
われました。
オリンポスの果実
(新字新仮名)
/
田中英光
(著)
大雷雨
(
だいらいう
)
奈落
(
ならく
)
の
底
(
そこ
)
孔雀船
(旧字旧仮名)
/
伊良子清白
(著)
だいらいう(大雷雨)の例文をもっと
(3作品)
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