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たよる
ふりがな文庫
“たよる”の漢字の書き方と例文
語句
割合
便
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
便
(逆引き)
『昔風に亭主に
便
(
たよる
)
といふ風で、どこまでも我輩を信じて居た』といふ女の若い時は——いづれこのお志保と同じやうに、情の深い、
涙脆
(
なみだもろ
)
い、見る度に別の人のやうな
心地
(
こゝろもち
)
のする
破戒
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
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(1作品)
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