“たまねぎ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
玉葱90.6%
球葱6.3%
玉蜀黍3.1%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
と小僧はさう言ふなり、直ぐ洗面所へ駈けつけて、土塗つちまみれの玉葱たまねぎでも洗ふやうに顔中を水に突込んで洗ひ出した。
今日季題と呼ばれるものは玉葱たまねぎ、天の川、クリスマス、薔薇、蛙、ブランコ、汗、——いろいろのものを含んでゐる。
発句私見 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
それから水瓜、甘藍キャベツ球葱たまねぎ、球葱は此辺ではよく出来ませんが、青物市場であまりやすかったからI君が買って来たその裾分すそわけという事でした。
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎徳冨蘆花(著)
最早もう地味ちみに合わぬ球葱たまねぎを無理に作ろうともせぬ。
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎徳冨蘆花(著)
富士山麓は米が出来ず、玉蜀黍たまねぎを主食にしている。
三浦環のプロフィール (新字新仮名) / 吉本明光(著)