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たてふだ
ふりがな文庫
“たてふだ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
立札
50.0%
建札
43.8%
榜
6.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
立札
(逆引き)
『雨の道より、方々に、私を
捕
(
とら
)
えようとする奉行所の
立札
(
たてふだ
)
が廻っているので——。お前も、噂をお聞きでしょう』
篝火の女
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
たてふだ(立札)の例文をもっと
(8作品)
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建札
(逆引き)
トラックは、それから
暫
(
しばら
)
く走ったが、やがて「防空壕アリ」と
建札
(
たてふだ
)
のあるビルディングのところまで来ると、ぴたりと停った。
英本土上陸戦の前夜
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
たてふだ(建札)の例文をもっと
(7作品)
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榜
(逆引き)
そこには入口に
榜
(
たてふだ
)
があって
誤国之門
(
ごこくのもん
)
という文字が見えていた。その門の内には鉄床があって、その上に数十人の者が坐らされていた。
令狐生冥夢録
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
たてふだ(榜)の例文をもっと
(1作品)
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