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たごさく
ふりがな文庫
“たごさく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
田吾作
75.0%
太五作
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
田吾作
(逆引き)
土地の人は小さい声で哀れがっていましたよ——こちとらの
阿魔
(
あま
)
ッ子や倅だったら、手っ取り早く新田の
田吾作
(
たごさく
)
にでも口をきかして、三日経たないうちに一緒にしてやるのに
銭形平次捕物控:244 凧の糸目
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
たごさく(田吾作)の例文をもっと
(3作品)
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太五作
(逆引き)
何かは知らず
滅多
(
めった
)
無性
(
むしょう
)
に
忙
(
せわ
)
しそうだ。
斯様
(
こん
)
な
渦
(
うず
)
の中に
捲
(
ま
)
き
込
(
こ
)
まれると、
杢兵衛
(
もくべえ
)
太五作
(
たごさく
)
も足の下が妙にこそばゆくなって、
宛無
(
あてな
)
しの電話でもかけ、要もないに電車に飛び乗りでもせねば
済
(
す
)
まぬ気になる。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
たごさく(太五作)の例文をもっと
(1作品)
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