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たかがや
ふりがな文庫
“たかがや”の漢字の書き方と例文
語句
割合
高萱
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
高萱
(逆引き)
みだれ
伏
(
ふ
)
す
根
(
ね
)
じろ
高萱
(
たかがや
)
白羊宮
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
、
薄田淳介
(著)
崖に沿ひて
一條
(
ひとすぢ
)
の
細徑
(
ほそみち
)
あり。迂𢌞して初の街道に通ず。われは
高萱
(
たかがや
)
を分け
小草
(
をぐさ
)
を踏みて行きしに、月は高き石垣の上を照して、
三人
(
みたり
)
の色蒼ざめたる
首
(
かうべ
)
の、鐵格の
背後
(
うしろ
)
より、我を
覗
(
うかゞ
)
ふを見たり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
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(4作品)
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