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たいへいらく
ふりがな文庫
“たいへいらく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
太平楽
73.7%
太平樂
10.5%
泰平楽
10.5%
大平楽
5.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
太平楽
(逆引き)
このような
太平楽
(
たいへいらく
)
を、何の
屈託
(
くったく
)
もなしに平然と口にすることのできた自分の浅墓さに私は
憤
(
いきどお
)
りをかんじないではいられぬ。
親馬鹿入堂記
(新字新仮名)
/
尾崎士郎
(著)
たいへいらく(太平楽)の例文をもっと
(14作品)
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太平樂
(逆引き)
「そりや阿母さんはもう、
御酒
(
おみき
)
でも少しきこしめしてゐらツしやりや、
太平樂
(
たいへいらく
)
さ。」
平民の娘
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
たいへいらく(太平樂)の例文をもっと
(2作品)
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泰平楽
(逆引き)
長州征伐の兵隊たちは
艱苦
(
かんく
)
のうちに、引くことも進むこともできねえで困っているのに、あんな
泰平楽
(
たいへいらく
)
な旅立ちをしていいもんですか、ずいぶんふざけてるじゃございませんか、先生として
大菩薩峠:17 黒業白業の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
たいへいらく(泰平楽)の例文をもっと
(2作品)
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大平楽
(逆引き)
大平楽
(
たいへいらく
)
な気分になつて
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
たいへいらく(大平楽)の例文をもっと
(1作品)
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あんき