“たいへいらく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
太平楽73.7%
太平樂10.5%
泰平楽10.5%
大平楽5.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
このような太平楽たいへいらくを、何の屈託くったくもなしに平然と口にすることのできた自分の浅墓さに私はいきどおりをかんじないではいられぬ。
親馬鹿入堂記 (新字新仮名) / 尾崎士郎(著)
「そりや阿母さんはもう、御酒おみきでも少しきこしめしてゐらツしやりや、太平樂たいへいらくさ。」
平民の娘 (旧字旧仮名) / 三島霜川(著)
長州征伐の兵隊たちは艱苦かんくのうちに、引くことも進むこともできねえで困っているのに、あんな泰平楽たいへいらくな旅立ちをしていいもんですか、ずいぶんふざけてるじゃございませんか、先生として
大菩薩峠:17 黒業白業の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)