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ぞろい
ふりがな文庫
“ぞろい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
揃
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
揃
(逆引き)
彼の新調はどこかのデパートメント・ストアの
窓硝子
(
まどガラス
)
の中に飾ってある
三
(
み
)
つ
揃
(
ぞろい
)
に
括
(
くく
)
りつけてあった正札を見つけて、その
価段
(
ねだん
)
通りのものを彼が注文して拵えたのであった。
明暗
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
もう一人、富豪——成金らしい大島
揃
(
ぞろい
)
が、瓢箪をさげている。
白花の朝顔
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
小林は新調の
三
(
み
)
つ
揃
(
ぞろい
)
の上に何にも着ていなかった。
明暗
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
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(2作品)
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