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ぞうせんじょ
ふりがな文庫
“ぞうせんじょ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
造船所
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
造船所
(逆引き)
「陛下、ここをおいでになっては、おまちがいでございます。小僧はきっと
造船所
(
ぞうせんじょ
)
へいって、あそこにかくれるつもりでございましょう。」
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
一見他に
意味
(
いみ
)
なきがごとくなれども、ロセツの
真意
(
しんい
)
は政府が
造船所
(
ぞうせんじょ
)
の
経営
(
けいえい
)
を
企
(
くわだ
)
てしその費用の
出処
(
しゅっしょ
)
に苦しみつつある内情を
洞見
(
どうけん
)
し、かくして日本政府に一種の
財源
(
ざいげん
)
を
与
(
あた
)
うるときは
瘠我慢の説:04 瘠我慢の説に対する評論について
(新字新仮名)
/
石河幹明
(著)
ニールスは、まっすぐ
造船所
(
ぞうせんじょ
)
へいかないで、東のほうへいく通りにいそいでまがりました。ともかくこうして、
追
(
お
)
っ
手
(
て
)
から
逃
(
に
)
げてしまいたかったのです。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
けれども、ニールスが
塔
(
とう
)
や、港の入口をとざしている
要塞
(
ようさい
)
や、たくさんの建物や、
造船所
(
ぞうせんじょ
)
などをちらっとながめたとき、アッカはひらたい教会の塔の一つに
舞
(
ま
)
いおりました。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
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