“そほ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
33.3%
粟末33.3%
速末33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
水霜繁く霧たちて、 すすきはそほぢ幾そたび
文語詩稿 五十篇 (新字旧仮名) / 宮沢賢治(著)
松花江の最も古い名は「魏書」に「速末そほ」、「隋書」に「粟末そほ」と書いてあるが、それが今の「松花スウホワ」とまで変化したのである。
松花江の最も古い名は「魏書」に「速末そほ」、「隋書」に「粟末そほ」と書いてあるが、それが今の「松花スウホワ」とまで変化したのである。