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そかく
ふりがな文庫
“そかく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
疎隔
77.8%
阻隔
11.1%
措画
5.6%
阻格
5.6%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
疎隔
(逆引き)
疎隔
(
そかく
)
の生活を続けていたのにかかわらず、今に至るまでなお言語信仰のくさぐさの古風に、争われぬ一致を遺している西南諸島人の間に
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
そかく(疎隔)の例文をもっと
(14作品)
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阻隔
(逆引き)
鎖国政策に似たる政策を行うて東西の関係を
阻隔
(
そかく
)
してしまった。
東西相触れて
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
そかく(阻隔)の例文をもっと
(2作品)
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措画
(逆引き)
朕
(
ちん
)
、明治十四年十月十二日の詔を
履
(
ふ
)
み、立憲の政体を大成するの規模は、固より一定する所ありと雖も、其の経営
措画
(
そかく
)
に至ては、各国の政治を斟酌して、以て採択に備へるの要用なるが為めに
天皇:誰が日本民族の主人であるか
(新字新仮名)
/
蜷川新
(著)
そかく(措画)の例文をもっと
(1作品)
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阻格
(逆引き)
しかし藩の必ずこれを
阻格
(
そかく
)
すべきことは、母子皆これを知っていた。
約
(
つづ
)
めて言えば、弘前を去る成善には母を
質
(
ち
)
とするに似た
恨
(
うらみ
)
があった。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
そかく(阻格)の例文をもっと
(1作品)
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