“せいろん”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:セイロン
語句割合
錫蘭50.0%
政論25.0%
正論25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ことわりはおのづからにて錫蘭せいろんのサカブタの山に滝かかりけり
つゆじも (新字旧仮名) / 斎藤茂吉(著)
たくかこんでてんでに氣焔きえん猛烈まうれつなるはふまでもないことで、政論せいろんあり、人物評じんぶつひやうあり、經濟策けいざいさくあり
日の出 (旧字旧仮名) / 国木田独歩(著)
長良川博士の正論せいろんの前に、ロロー殿下は、沈黙してしまった。まったくそれにちがいない。博士のいうとおりだ。
海底大陸 (新字新仮名) / 海野十三(著)