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すすりあげ
ふりがな文庫
“すすりあげ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
嗚咽
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
嗚咽
(逆引き)
お隅は顔を
外向
(
そむ
)
けて、
嗚咽
(
すすりあげ
)
ました。一旦
愈
(
なお
)
りかかった胸の傷口が復た破れて、烈しく出血するとはこの思いです。残酷な一生の
記憶
(
おもいで
)
は蛇のように
蘇生
(
いきかえ
)
りました。
藁草履
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
すすりあげ(嗚咽)の例文をもっと
(1作品)
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