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すしつめ
ふりがな文庫
“すしつめ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
鮨詰
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鮨詰
(逆引き)
それらの
人達
(
ひとたち
)
が
目間苦
(
めまくる
)
しく
往
(
い
)
つたり
来
(
き
)
たりしてゐたが、ダンス
場
(
ば
)
は
人
(
ひと
)
がぎつちり
鮨詰
(
すしつめ
)
になつてゐた。
音楽
(
おんがく
)
につれて、
浮
(
う
)
いたり
沈
(
しず
)
んだりする
男女
(
だんじよ
)
の
顔
(
かお
)
が、
私達
(
わたしたち
)
の
目
(
め
)
にも
見
(
み
)
えるのであつた。
微笑の渦
(新字旧仮名)
/
徳田秋声
(著)
すしつめ(鮨詰)の例文をもっと
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