トップ
>
じょびらき
ふりがな文庫
“じょびらき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
序開
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
序開
(逆引き)
すうすう風の
這入
(
はい
)
って来る食堂車でまずい食事をする。それらは私にいわせると旅行と称する娯楽の
嫌悪
(
けんお
)
すべき
序開
(
じょびらき
)
である。
夏の町
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
私
(
わたし
)
が今話の
序開
(
じょびらき
)
をしたその飛騨の
山越
(
やまごえ
)
をやった時の、
麓
(
ふもと
)
の茶屋で
一緒
(
いっしょ
)
になった
富山
(
とやま
)
の売薬という
奴
(
やつ
)
あ、けたいの悪い、ねじねじした
厭
(
いや
)
な
壮佼
(
わかいもの
)
で。
高野聖
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
じょびらき(序開)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
じょびら
じよびら
じよびらき