“じょっ”の漢字の書き方と例文
語句割合
嬢100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「嬢(じょっ)ちゃんのお供をして、お前、おふくろさんに薬を一度お見せもうして、それからすぐに御病人のところへもってっておあげ。」
マリーナ なんでもありませんよ、お嬢(じょっ)ちゃん。鵞鳥(がちょう)がガアガア言っただけ、——すぐやみますよ。……ガアガア言っただけ——すぐやみますよ。……
「まあ嬢(じょっ)ちゃん、御一緒だったのですか? 爺(じい)におんぶしてらっしゃればいいのにさ。なにかまうものですか。お薬とりにいらしったんだって? まあ、まあ。」
「嬢(じょっ)ちゃん、ようく覚えてらしって、祖母(おばあ)様に申上げてください、あたしが晩にもってあがろうと思っておりましたって——ひょっとこが余計なことを言っちまうから……」