“しらよね”の漢字の書き方と例文
語句割合
白米100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
況や、民(たみ)のほねをくだける白米(しらよね)、人の血をしぼれる如(ごと)くなるふるさけを、佛(ほとけ)法華經(ほけきやう)にまいらせ給へる女人(によにん)の、成佛得道疑べしや。
この、況(いはん)や民の骨をくだける白米、人の血を絞れるごとき古酒、といふ言葉は白米(おこめ)が玉のやうに、白光(しろびか)りに光つて見える。民の骨を碎ける白米(しらよね)、民の骨を碎ける白米(しらよね)! げに有難い言葉ではないか。
鵞目(てうもく)一結(ひとゆひ)、白米(しらよね)一駄(だ)、白小袖一、送り給(た)び畢(をは)んぬ。