トップ
>
しらね
ふりがな文庫
“しらね”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
白峰
58.3%
白根
38.9%
白嶺
2.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
白峰
(逆引き)
眼ざといM君がさす方に、深い雪の山、
甲斐
(
かい
)
の
白峰
(
しらね
)
——北岳だそうだ。この国しらす峻嶺は、厳として
群山
(
むれやま
)
の後にそびえているのだ。
雪の武石峠
(新字新仮名)
/
別所梅之助
(著)
しらね(白峰)の例文をもっと
(21作品)
見る
白根
(逆引き)
上州の
吾妻
(
あがつま
)
の渓谷から草津を経て、
白根
(
しらね
)
、
万座
(
まんざ
)
、更に
渋峠
(
しぶたうげ
)
を越して信州に出る間も段々避暑地として目をつけられて来てゐるやうです。
談片
(新字旧仮名)
/
田山花袋
、
田山録弥
(著)
しらね(白根)の例文をもっと
(14作品)
見る
白嶺
(逆引き)
凧
(
たこ
)
きれて
白嶺
(
しらね
)
ヶ
嶽
(
たけ
)
を行方かな 桃妖
河伯令嬢
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
しらね(白嶺)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
しらみね
しろね