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渋峠
ふりがな文庫
“渋峠”の読み方と例文
読み方
割合
しぶたうげ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しぶたうげ
(逆引き)
上州の
吾妻
(
あがつま
)
の渓谷から草津を経て、
白根
(
しらね
)
、
万座
(
まんざ
)
、更に
渋峠
(
しぶたうげ
)
を越して信州に出る間も段々避暑地として目をつけられて来てゐるやうです。
談片
(新字旧仮名)
/
田山花袋
、
田山録弥
(著)
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(1作品)
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“渋峠”の解説
292
渋峠(しぶとうげ)は、群馬県吾妻郡中之条町と長野県下高井郡山ノ内町の間にある峠である。
(出典:Wikipedia)
渋
常用漢字
中学
部首:⽔
11画
峠
常用漢字
中学
部首:⼭
9画
“渋”で始まる語句
渋
渋面
渋団扇
渋谷
渋々
渋紙
渋滞
渋柿
渋茶
渋江抽斎
“渋峠”のふりがなが多い著者
田山録弥
田山花袋