“しらすな”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
白砂88.9%
白沙11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とたちまち霧は消えてしまって、空は紺青こんじょうみわたって、その中を雲雀がかけていました。遠い遠い所に木のしげった島が見えます。白砂しらすなの上を人々が手を取り合って行きかいしております。
東海とうかい小島こじまいそ白砂しらすな
一握の砂 (新字旧仮名) / 石川啄木(著)
広巳の眼は白沙しらすなを敷いた地べたへ往った。そこにあの蛇がうごめいていた。
春心 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)