トップ
>
しょしだい
ふりがな文庫
“しょしだい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
所司代
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
所司代
(逆引き)
寺からその旨を
所司代
(
しょしだい
)
奥平信昌に届け出たところ、やがて家康から助命の沙汰が下った。
聞書抄:第二盲目物語
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
先
(
ま
)
ず残存している教会堂を毀つとともに、大久保
忠隣
(
ただちか
)
を
奉行
(
ぶぎょう
)
として近畿に送り、
所司代
(
しょしだい
)
板倉
勝重
(
かつしげ
)
と協力して、切支丹の嫌疑のある者を残らず捕縛さし、それを一人一人
菰
(
こも
)
に巻いて
切支丹転び
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
守護職、
所司代
(
しょしだい
)
、および
新撰組
(
しんせんぐみ
)
の兵はそこに集まる諸藩の志士二十余名を捕えた。
夜明け前:02 第一部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
しょしだい(所司代)の例文をもっと
(13作品)
見る
検索の候補
しよしだい