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しょうお
ふりがな文庫
“しょうお”の漢字の書き方と例文
語句
割合
商於
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
商於
(逆引き)
翌年、
監察御史
(
かんさつぎょし
)
、
陳郡
(
ちんぐん
)
の
袁傪
(
えんさん
)
という者、勅命を奉じて
嶺南
(
れいなん
)
に
使
(
つかい
)
し、
途
(
みち
)
に
商於
(
しょうお
)
の地に宿った。
山月記
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
北は
趙
(
ちょう
)
魏
(
ぎ
)
燕
(
えん
)
晋
(
しん
)
から、西は
※岐
(
ぶんき
)
まで足を延ばした。
商於
(
しょうお
)
を
歴
(
へ
)
て洛陽に至った。南は
淮泗
(
わいし
)
から
会稽
(
かいけい
)
に入り、時に
魯中
(
ろちゅう
)
に家を持ったりした。斉や魯の間を往来した。梁宋には永く滞在した。
岷山の隠士
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
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