トップ
>
しゆんけん
ふりがな文庫
“しゆんけん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
峻嶮
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
峻嶮
(逆引き)
嶮崖
(
けんがい
)
を
降
(
くだ
)
り渓流を
素
(
もと
)
めて
泊
(
はく
)
せんとす、
日
(
ひ
)
暮
(
く
)
れて
遂
(
つゐ
)
に渓流に
至
(
いた
)
るを得ず、水声
近
(
ちか
)
く足下にあれども
峻嶮
(
しゆんけん
)
一歩も
進
(
せせ
)
むを得ず、
嵯乎
(
ああ
)
日の
暮
(
く
)
るるを二十分
計
(
ばかり
)
早
(
はや
)
かりし為め、
遂
(
つゐ
)
に飯を
炊
(
かし
)
ぐの水を得ず
利根水源探検紀行
(新字旧仮名)
/
渡辺千吉郎
(著)
しゆんけん(峻嶮)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
しゅんけん