“しまわ”の漢字の書き方と例文
語句割合
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
人々が何十年も、土足で踏みつけ踏みつけして、凹凸を作っている倉内の地面にも、掘れば、なお食するに足る物がしまわれていた。でより分け、ふるいにかけて、洗いあげる。
日本名婦伝:谷干城夫人 (新字新仮名) / 吉川英治(著)