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しっし
ふりがな文庫
“しっし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
嫉視
97.6%
疾馳
2.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
嫉視
(逆引き)
その頃からワグナーの権力は劇場支配人の
嫉視
(
しっし
)
を買い、新聞を敵に回して一歩一歩救うことの出来ない難境に踏み込んでしまった。
楽聖物語
(新字新仮名)
/
野村胡堂
、
野村あらえびす
(著)
「これでも、今の時代は宗教が
旺
(
さかん
)
だといえるだろうか。旧教の仏徒から、
嫉視
(
しっし
)
を受けるほど、勃興していると見られている念仏門が——」
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しっし(嫉視)の例文をもっと
(40作品)
見る
疾馳
(逆引き)
帝は
巍国公
(
ぎこくこう
)
徐輝祖
(
じょきそ
)
をして、
京軍
(
けいぐん
)
三万を
帥
(
ひき
)
いて
疾馳
(
しっし
)
して軍に会せしむ。景隆、郭英、呉傑
等
(
ら
)
、軍六十万を
合
(
がっ
)
し、百万と号して
白溝河
(
はくこうが
)
に
次
(
じ
)
す。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
しっし(疾馳)の例文をもっと
(1作品)
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