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したぐみ
ふりがな文庫
“したぐみ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
下組
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
下組
(逆引き)
吾が
住
(
すむ
)
塩沢
(
しほざは
)
は
下組
(
したぐみ
)
六十八ヶ村の
郷元
(
がうもと
)
なれば、郷元を
与
(
あづか
)
り知る家には
古来
(
こらい
)
の
記録
(
きろく
)
も
残
(
のこ
)
れり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
其の頃は
動
(
やゝ
)
ともすれば血判だの、
迚
(
とて
)
も
立行
(
たちゆき
)
が出来んから切腹致すの、武士道が相立たん自殺致すなどと申したもので、寺島松蔭
等
(
ら
)
の反逆も
悉皆
(
すっぱり
)
下組
(
したぐみ
)
の相談が出来て、明和の四年に相成りました。
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
吾が
住
(
すむ
)
塩沢
(
しほざは
)
は
下組
(
したぐみ
)
六十八ヶ村の
郷元
(
がうもと
)
なれば、郷元を
与
(
あづか
)
り知る家には
古来
(
こらい
)
の
記録
(
きろく
)
も
残
(
のこ
)
れり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
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(3作品)
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