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しじゅく
ふりがな文庫
“しじゅく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
私塾
80.0%
四宿
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
私塾
(逆引き)
かかる
際
(
ひま
)
にお花と源造に漢書の
素読
(
そどく
)
、数学英語の初歩などを授けたが
源因
(
もと
)
となり、ともかく、遊んでばかりいてはかえってよくない、
少年
(
こども
)
を集めて
私塾
(
しじゅく
)
のようなものでも開いたら
河霧
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
それから
私塾
(
しじゅく
)
。
右門捕物帖:37 血の降るへや
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
しじゅく(私塾)の例文をもっと
(4作品)
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四宿
(逆引き)
「そこまで気が付けば、あとは俺が行っても調べようはあるまい、——とにかく
四宿
(
しじゅく
)
を堅めて、江戸から持ち出させねえようにするがいい、それから大川筋が一番臭い、船を
虱潰
(
しらみつぶ
)
しに調べることだ」
銭形平次捕物控:140 五つの命
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
しじゅく(四宿)の例文をもっと
(1作品)
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