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さつえいぜう
ふりがな文庫
“さつえいぜう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
撮影塲
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
撮影塲
(逆引き)
その
頃
(
ころ
)
翁
(
おう
)
は
直接
(
ちよくせつ
)
撮影塲
(
さつえいぜう
)
に出るといふやうなことはなかつたが、
頭
(
あたま
)
のすつかり
銀髮
(
ぎんはつ
)
になつた、
額
(
ひたい
)
の
廣
(
ひろ
)
い、あごの
角張
(
かどは
)
つた
翁
(
おう
)
の
顏
(
かほ
)
を、この人が
寫眞
(
しやしん
)
の
元祖
(
ぐわんそ
)
だといふ風な一
種
(
しゆ
)
の
敬意
(
けいい
)
を以て
眺
(
なが
)
めたことが
写真と思ひ出:――私の写真修行――
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
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