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さくげんち
ふりがな文庫
“さくげんち”の漢字の書き方と例文
語句
割合
策源地
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
策源地
(逆引き)
斯樣
(
かやう
)
にして
印度
(
いんど
)
、
亞刺比亞
(
あらびや
)
、
波斯
(
ぺるしや
)
から、
東
(
ひがし
)
は
日本
(
にほん
)
まで、
西
(
にし
)
は
歐羅巴
(
ようろつぱ
)
までの
化物
(
ばけもの
)
を
總括
(
そうくわつ
)
して
見
(
み
)
ると、
化物
(
ばけもの
)
の
策源地
(
さくげんち
)
は
亞細亞
(
あじあ
)
の
南方
(
なんぱう
)
であることが
分
(
わか
)
るのである。
妖怪研究
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
策源地
(
さくげんち
)
なんどにいたしましたならば、まことに
恰好
(
かっこう
)
と存ぜられまする。
あさひの鎧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
さくげんち(策源地)の例文をもっと
(2作品)
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