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ごろくにん
ふりがな文庫
“ごろくにん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
五六人
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
五六人
(逆引き)
それもたゞ
五六人
(
ごろくにん
)
。
病人
(
びやうにん
)
が
起
(
た
)
つた。あとへ
紫
(
むらさき
)
がついて
下
(
お
)
りたのである。……
鰌
(
どぢやう
)
の
沼津
(
ぬまづ
)
と
言
(
い
)
つた。
雨
(
あめ
)
ふりだし、まだ
眞暗
(
まつくら
)
だから
遠慮
(
ゑんりよ
)
をしたが、こゝで
紫
(
むらさき
)
の
富士驛
(
ふじえき
)
と
言
(
い
)
ひたい、——その
若
(
わか
)
い
女
(
をんな
)
が
下
(
お
)
りた。
雨ふり
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
ごろくにん(五六人)の例文をもっと
(1作品)
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