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ごじゅう
ふりがな文庫
“ごじゅう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
後住
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
後住
(逆引き)
行脚
(
あんぎゃ
)
の身の上で、
併
(
しか
)
し葬式でもあった時には困ろうから、
後住
(
ごじゅう
)
の
定
(
きま
)
るまで暫くいて上げようと云うんで、其の寺に居りました
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
私
(
わし
)
ももう隠居しても
宜
(
え
)
えじゃア、どの様な事が有っても
此処
(
こゝ
)
は離れやアせんじゃ、
後住
(
ごじゅう
)
を直して、
裏路
(
うらみち
)
の寂しい処へ
隠居家
(
いんきょや
)
ア建てゝ、大黒の一人ぐらいあっても宜えじゃア
敵討札所の霊験
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
修行
(
しゅうぎょう
)
の功を積んで長安寺の
後住
(
ごじゅう
)
を勤めました。
闇夜の梅
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
ごじゅう(後住)の例文をもっと
(3作品)
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