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ごさうがふ
ふりがな文庫
“ごさうがふ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御相恰
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御相恰
(逆引き)
見て
爲
(
せ
)
ざるは
勇
(
いさみ
)
なしとか惡とは
知
(
しれ
)
ども
一工夫
(
ひとくふう
)
仕まつて見申べしと
稍
(
やゝ
)
暫く
思慮
(
しりよ
)
に及びけるが人々に向ひ
先
(
まづ
)
天一殿の面部は當將軍家の
幼稚
(
をさなだち
)
の
御相恰
(
ごさうがふ
)
に
能
(
よく
)
似
(
に
)
しのみか
音聲
(
おんじやう
)
迄も其儘なれば十が九ツ
此企
(
このくはだ
)
て成就せんと云に皆々打
悦
(
よろこ
)
び茲に
主從
(
しうじう
)
の約を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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