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ごうしゃ
ふりがな文庫
“ごうしゃ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
豪奢
97.5%
壕舎
0.8%
豪洒
0.8%
郷社
0.8%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
豪奢
(逆引き)
豪奢
(
ごうしゃ
)
な町人趣味の饗宴は、ようやく、伯をして、少々
倦怠
(
けんたい
)
を催させて来たし、たえず、その顔いろを見ている高瀬理平にもわかった。
かんかん虫は唄う
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ごうしゃ(豪奢)の例文をもっと
(50作品+)
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壕舎
(逆引き)
葬儀屋があったと覚しき場所の近くに、焼け材やトタンを使った小さな
壕舎
(
ごうしゃ
)
があった。中をのぞくとモンペ姿の中年の女が、コンロに鍋を乗せ、何かぐつぐつと煮ていた。
狂い凧
(新字新仮名)
/
梅崎春生
(著)
ごうしゃ(壕舎)の例文をもっと
(1作品)
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豪洒
(逆引き)
全く、この下町K——には初めての
豪洒
(
ごうしゃ
)
な浴場だったのです。
足の裏
(新字新仮名)
/
蘭郁二郎
(著)
ごうしゃ(豪洒)の例文をもっと
(1作品)
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郷社
(逆引き)
村の
郷社
(
ごうしゃ
)
の行事でも、かつては法師が参与したものが多かったので、双方を通じてこの名で呼んだのであろうが、その実質は決して仏教によって導入せられたものでないと思う。
年中行事覚書
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
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(1作品)
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