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ごういん
ふりがな文庫
“ごういん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
強引
50.0%
業因
44.4%
強淫
5.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
強引
(逆引き)
嫌がるのを
強引
(
ごういん
)
に頭を
円
(
まる
)
めさせて尼寺へ
投
(
ほう
)
り込んでしまったんだそうで、殺生じゃありませんか
銭形平次捕物控:241 人違い殺人
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
ごういん(強引)の例文をもっと
(9作品)
見る
業因
(逆引き)
もしわれにして、汝ら沙門の恐るる如き、兇険無道の悪魔ならんか、夫人は必ず汝の前に
懺悔
(
こひさん
)
の涙をそそがんより、速に不義の
快楽
(
けらく
)
に耽って、堕獄の
業因
(
ごういん
)
を成就せん
るしへる
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
ごういん(業因)の例文をもっと
(8作品)
見る
強淫
(逆引き)
お前は腕ずくで
強淫
(
ごういん
)
をする積りか、馬鹿な事をする怖い人だ、いやだよと云って
行
(
ゆ
)
こうとすると、そうはやらぬと私の
裾
(
すそ
)
を押えて離さない処へ、お
兼
(
かね
)
さんやお
力
(
りき
)
さんが出て参りまして取押える拍子に
真景累ヶ淵
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
ごういん(強淫)の例文をもっと
(1作品)
見る
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